女性経験人数について
Hのスキルは『志』×『知識』×『経験人数』どれかゼロなら、全部ゼロ
男性の【Hのスキル】は、女性経験人数に比例します。女性はひとり、ひとり気持ち良くなる場所、速度、強さが違います。様々なパターンを経験することによって、対応可能範囲が広がります。
男性メンバーの面接、女性経験30人以下で、「僕は今まで、イカせなかったことはありません!」と豪語する男性がたまにいます。私が経験2000人で初イキ率75%。4人に1人は必ずミスって申し訳なく思っているのに、経験30人以下で100%はスゴイ!(ただし、本当ならね)で、実際に一緒にプレイすると、女性が「しーん・・・」(ま、こんなもんでしょう。やっぱり。)おそらく、今まで「イッたでしょ?」「イッたでしょ?」と女性に「イったフリ」を強要してきたのだと思います。
さらに、経験人数が多いだけでも、内容が伴わなければダメ。そこそこイケメンで「女性経験100人」の新人メンバー、Hデビューに担当で立ち会いましたが、自分の好きなように腰を振っているだけで、女性は「しーん・・・」 入会時の女性経験1ケタ。30回参加で経験40人の男性メンバーの方がよほど上手です。「自分が出せばいい」だけのHだと、何百人しても上手にはならないようです。
Hのスキル = 『志』 × 『知識』 × 『経験人数』
『志』は、女性を気持ち良くしたいという気持ち。「自分さえ出せばいい」ならゼロ。
『知識』は、Hの方法についての正しい知識。アダルトビデオのマネなら、女性は痛いだけ。
かけ算ですから、どれかひとつがゼロなら、他の数値が高くても、結果はゼロになります。
初対面の女性を【1回目】で気持ち良くするのは難しいことです。女性は男性に比べて、繊細で複雑です。プレジャーの男性メンバーの場合には、初対面の女性を限られた時間内で、気持ち良くできなければなりません。1回目の参加で気持ち良くなければ、2回目は無いからです。私も一生懸命に指導していますが、かなり時間はかかります。『志』の低いインチキな男性はすぐに辞めてしまうので、なかなか男性メンバーが増えません。
と、ここまでの【Hのスキル】は「たくさんの女性と楽しみたい」という男性の話です。彼女や奥様を気持ち良くするために、女性経験人数は必要でしょうか?答えは【NO】です。全く必要ありません。大切な彼女や奥様を「気持ち良くしてあげたい!」という『志』さえあれば、それだけで充分です。なぜなら、彼女や奥様なら【1回勝負】ではないからです。彼女や奥様は「Hがしたい」だけで一緒に居るのでしょうか?そうではないハズ。「優しさ」「男らしさ」「誠実さ」・・・全部ひっくるめて「好き」だから一緒に居るのではないでしょうか。「H」は大切な要素ですが、全てではありません。1回目のHが上手くいかなくても、10回、100回、いくらでもチャンスがあります。「好き」という気持ちは、とてつもなく大きいです。【Hのスキル】が同じなら、おそらく何倍も、何十倍も「気持ちいい」「自分の好きな人が、自分のために一生懸命にしてくれている!」この感動に、中途半端なテクニックが勝てるワケがありません。
彼女や奥様【だけ】を「気持ち良く」できれば良い男性。女性経験人数は不要です。こちらの内容(『知識』)を参考にしていただいて、一生懸命(『志』)にすれば、必ず喜んでもらえます。
元ネタ 女性経験人数について
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